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bybit(バイビット)でファンディングレートによって月利10%を低リスクで達成する方法|デルタニュートラル戦略を実際の注文画面の画像と共に解説
結論から言うと、、、
昨今の強気相場なら、bybit(バイビット)で月利10%以上をほぼノーリスクで稼ぐ事が出来ます!
「流石にそんな事ないだろ」と思われた方もいるかと思います。
ですが、bybitの”ファンディングレート”というものを利用すれば出来るんです!
この記事では、そんなbybitでほぼノーリスクで月利10%以上を稼ぐ方法を、そのロジックと実際に行う時の画面、の両方で解説します!
目次
bybitのファンディングレート(FR)とは
bybitならファンディングレートでは低リスクで月利10%以上が狙える
【やり方】bybitでファンディングレートで月利10%以上稼ぐ方法
bybitのファンディングレート まとめ
bybitのファンディングレート(FR)とは
ファンディングレート=ポジション保有にかかる手数料
そもそもファンディングレート(Funding Rate)とは資金調達率の事であり、ファンディング手数料を計算するために使用されます。
次にファンディング手数料とは、仮想通貨FXでポジションを持っている時にかかる手数料の事を指します。bybitにてこのファンディング手数料は、毎日午前1時・午前9時・午後5時の8時間毎に発生します。ファンディング手数料は、ファンディングレートによって支払うまたは貰う事が出来ます
ファンディングレートが設定されている理由
このファンディングレートは、市場のバランスを整え実際のビットコイン価格に近づける為にあります。
バブル相場のような強気な相場の際には、市場には買い注文(ロング)が爆増します。その際市場では、売り注文(ショート)よりもロングが圧倒的に多くなる状況が生まれ、市場全体のバランスが傾いてしまいます。
バランスが崩れている状態だと、現物での価格とFXでの価格に乖離が生まれてしまいます。
ロングポジションが多い時は、ファンディングレート(FR)はプラス(+)に、ショートポジションが多い時には、ファンディングレートはマイナス(ー)になります。FRがプラスの時は、ロングを持っている人からショートを持っている人へ、FRがマイナスの時は、ショートを持っている人からロングを持っている人へ手数料が支払われます。
ファンディングレート
ロングポジション
ショートポジション
プラス(+)
手数料を払う
手数料を貰える
マイナス(ー)
手数料を貰える
手数料を払う
このように、レートによって手数料を「支払いたくない」・「貰いたい」というインセンティブが働き、市場のバランスが元に戻ろうとします。
ですが、昨今のようなバブル相場であればもちろん買い注文(ロング)が多くなっています。その為、ファンディングレートは大幅にプラスになっています。
バブル時には、売り注文(ショート)を持つ事で8時間毎に大きな金利収入が入ってきます!
bybitならファンディングレートでは低リスクで月利10%以上が狙える
海外の仮想通貨取引所ではどこでもファンディングレートによる金利を得ることが出来ます。
ですが、ファンディングレートは取引所毎に大きく違ってきます。
数ある海外取引所の中でも一番金利が稼げるのは、bybit(バイビット)です!
bybitの詳細を見る
1日3回合計0.3〜0.7%の金利がもらえる
bybit(バイビット)やバイナンスなど海外取引所では毎日午前1時・午前9時・午後5時にポジションを持っていると、それに応じた金利を得る(or支払う)ことが出来ます。
バイビットのファンディングレートは他の海外取引所よりもかなり高く、大きな金利収入が狙えます!
ファンディングレート
金利収入/日
bybit(バイビット)
0.16%/8h
0.48%/日
バイナンス
0.09%/8h
0.27%/日
FTX
0.01%/h
0.24%
(2021年4月1日15時時点の主要海外取引所のファンディングレート)
上記の表にあるように、bybitのファンディングレートは他よりも非常に高いことが分かります。
これが実際にどれくらいの額もらえるかを、1BTC=650万円で1BTC分のショートを持つとして計算してみます。
bybit→31,200円/日
バイナンス→17,550円/日
FTX→15,600円/日
それぞれ上記の額が1日あたりもらえます!バイナンスやFTXでも確かに結構もらえますが、bybitだけ圧倒的にもらうことが可能です!
これだけ高いファンディングレートが長期間続くことはあまり無いですが、この状態(バブル相場)が1ヶ月続くとすると月利は約14.4%となり、1BTCのショートポジションを持っているだけで月間93万円もの金利収入を得ることが出来ます!
デルタニュートラル(デルニュー)とは
「金利をたくさんもらえる事は分かったけど、ショートを持っているからビットコインの価格が上昇したら結局損するんじゃないか」と疑問に思われませんでしたか?
実はそのリスクは、ほぼ0にすることが出来ます!
ファンディングレートにてリスクほぼ0で稼ぐには、「デルタニュートラル」という状態を作る必要があります。
デルタニュートラルとは、資産の価格変動がいくら起きたとしても、資産自体の評価額は変わらないような状態です。
これをビットコインを使って説明しますと、「ビットコインの価格が上がろうと下がろうと資産の評価額が変わらない状態」です。
例えば、今ビットコインの現物を1BTC持っているとします。ビットコインの価格が10万円上がった際には、評価額として10万円の含み益を持つことになります。
もし、この際に1BTC分のショートポジションを持っている時には、同時に10万円分の含み損を抱えます。実際の現物の評価額では10万円の利益が出ており、ショートでは10万円の損失が出ている。その為+10万円とー10万円で資産の総額は0円となり、いくら値動きされても資産の評価額は変わりません。
このような状態を「デルタニュートラル」といいます。このデルタニュートラルな状態を作る事で、ファンディングレートによる金利収入だけを稼ぐことが出来ます!
これがリスクほぼ0でファンディングレートによって稼ぐことが出来るロジックです!
bybitの詳細を見る
【やり方】bybitでファンディングレートで月利10%以上稼ぐ方法
ここからは、実際にbybitでいかにしてデルタニュートラルな状態を作るように注文を行うかを、実際の画像と共に解説します!
bybitでのファンディングレートで稼ぐ手順
1:bybitに登録し、BTCを入金
2:インバース無期限のBTC/USDでショートする
3:あとは金利がもらえる時間まで待つ
まずはbybitに登録し、BTCを入金しよう
bybitに登録
まずは、bybitに登録しましょう!
登録自体は、メールアドレスまたは電話番号の登録だけで1分もあれば完了します!
下記のボタンから登録すると、取引手数料が10%オフになるので是非活用してください!
bybitの登録はこちらから
bybitに入金
登録が完了したら、ホーム画面の右上にある「個人資産」をクリックし、BTCの「入金」をクリックしましょう。これでbybitのビットコインのアドレスが表示されるので、ここに送金しましょう。
bybitに送金するのであれば、GMOコインがおすすめです!
GMOコインであれば、送金手数料が無料です!他の国内取引所だと5〜6千円かかってしまうので、GMOコインで無駄な手数料は削減しましょう!
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GMOコインでの送金方法については、こちらの記事で1ステップずつ詳しく解説していますので、送金の際には参考にしてください!
インバース無期限のBTC/USDでショートする
入金が完了しましたら、「トレード」から「インバース無期限」をクリックしてください。
上記②の画像のトレード画面が開かれていることを確認してください。
ここからは、右側にある注文部分にフォーカスして、画像→説明の順番で解説します。
注文手順①まずはPost-Onlyにチェックを入れます。
1番最初にPost-Onlyにチェックを入れましょう。
ここを入れないと成行注文になってしまうことがあり、無駄な手数料を取られることがあります。
注文手順②「入金額」と「注文価額」が同量になるように、「価格」と「数量」を入力する
ここでは、0.1BTCを入金してある程で入力します。
1BTCの「価格」が59930(USD)である場合には、0.1BTC分になるように「数量」に「5993」USDと入力します。
(「価格」部分は、このトレード画面を開いた時からその時の価格で自動的に入力されています。あまり分からない場合は、「価格」の10分の1である数字を「数量」に入力しちゃいましょう。これは0.1BTCを入金している場合です。)
注文手順③「売り/ショート」を押して注文を完了する
ここまで入力が完了したら、「売り/ショート」をクリックして、注文しましょう!
しばらくしたら約定されます。これで注文は完了です!
あとは金利がもらえる時間まで待つ
注文を完了し、ポジションを形成したらあとは金利がもらえる時間まで待つだけです!
毎日午前1時と、午前9時、午後5時になると金利がもらえます!
このショートポジションを解消するタイミングは、この強気相場が下落相場に転換し、ファンディングレートがマイナスになった時が良いと思います。
bybitでのファンディングレート確認方法
ファンディングレートは、時間毎に変化します。ファンディングレートで金利収入を得のであれば、ファンディングレートを確認するようにしましょう。
bybitでは、上記画像内の赤い四角部分に載っています。
資金調達率のところにカーソルを合わせると、その次の時間の予測されるファンディングレートも確認できます。
bybitのファンディングレート まとめ
この記事では、bybitのファンディングレートを駆使してほぼノーリスクで稼ぐ方法を画像付きで解説してきました!
ほぼノーリスクで月利10%を余裕に越すことが出来る昨今の相場は、そう長くは続きません。
拾えるお金を実際に拾うも、見逃すもあなたの自由です。
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ビットコインの分析やトレード配信を見る事が出来るのは有料プランの方限定ですが、参加自体と電話での相談会は完全無料ですので、心配な方はもし良ければ参加してみてください!
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海外取引所に送金するのにおすすめの国内取引所!実際の送金方法と一緒に解説!
目次
海外取引所に送金するなら送金手数料無料のGMOコインが1番おすすめ
【スマホ版】GMOコインの海外取引所への送金方法
【PC版】GMOコインの海外取引所への送金方法
海外取引所へ送金するのにおすすめの国内取引所 まとめ
海外取引所に送金するなら送金手数料無料のGMOコインが1番おすすめ
海外取引所に送金をするのであれば、GMOコインが1番おすすめです!
GMOコインは、国内最大手の取引所の1つであり、GMOグループが運営している為、信頼性・安全性は非常に高いです!
そんなGMOコインが海外取引所を使う上でおすすめの理由は「送金手数料が無料」「主要通貨が取引所形式で売買可能」だからです!
ここからは、その理由についてもう少し深堀りしていきます!
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仮想通貨の送金手数料が無料
GMOコインの仮想通貨送金(送付)手数料は完全無料です!
その為、海外取引所を使う上で無駄な手数料を取られることがありません!
海外取引所を使うなら、GMOコインに登録しておいて損はありません!
ただ、送付する通貨によっては最低送付可能量が比較的高い通貨もあります。
以下の表を参考に、ご自身が送付したい金額に適した通貨を選択するのが良いでしょう。
送付するのに必要な最低金額
BTC:0.02BTC
ETH:0.1ETH
BCH:0.02BCH
LTC:0.1LTC
XRP:50XRP
XEM:100XEM
XLM:60XLM
BAT:40BAT
OMG:100OMG
XTZ:5XTZ
QTUM:5QTUM
ENJ:10ENJ
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主要な通貨を取引所形式で購入可能
GMOコインでは、海外取引所で基軸通貨となるような主要な通貨たちを取引所形式でお得に買う事ができます!
GMOコインであれば、送金手数料だけでなく無駄なスプレッドや取引手数料(Maker:ー0.01%)も掛からず主要通貨の購入から海外取引所への送付まで出来ます!
上記でも言いましたが、送付できる最低金額は通貨によって違いますのでそこには十分注意しましょう!
取引所形式で売買可能な通貨
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ライトコイン(LTC)
リップル(XRP)
少しでも早く送金したい場合はリップルかステラかネムを使おう!
少しでも早く海外取引所に送金して、取引のタイミングを逃したく時ってありますよね。
そんな時は、リップル、ステラまたはネムを使うことをおすすめします!
通貨の特性的にそれら3つの通貨は送金が最短で数秒で完了します!その中でもリップルであれば、GMOコインで取引所形式で扱われているのでお得に購入でき、迅速に送金までする事ができます!
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*リップルの送金時には「宛先タグ」が必要となります。こちらの宛先タグをちゃんと記入できないと着金しない事がありますのでお気をつけください。
リップル
ステラ
ネム
送金所要時間
最短数秒〜
最短数秒〜
最短1分〜
最低送付金額
50XRP
60XLM
100NEM
取引所形式
◯
✖︎
✖︎
【スマホ版】GMOコインの海外取引所への送金方法
実際にGMOコインから海外取引所への送金方法を解説します!
ここでは、GMOコインのスマホアプリでの送金方法を解説します!
PCから送金される方は、こちらから「PCでの送金方法」をご確認ください!
GMOコインから海外取引所への送金方法【スマホ版】
Step1:ホーム画面の「預入/送付」から送金する銘柄を選択する
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海外でしか買えない仮想通貨おすすめランキング2021年完全版|国内には上場していない700通貨を徹底考察
「海外取引所でしか買えないおすすめの仮想通貨ってなんだろう?」
あなたは今こうお考えではないですか?
確かにたくさんありすぎて何を買えばいいのかよくわからないですよね。
この記事では700種類の通貨を徹底比較し、海外でしか買えないおすすめの仮想通貨と購入できる海外取引所を紹介していきます!
この記事を読めば将来性の高い仮想通貨を今日から手に入れることができます!
この記事でわかること
海外通貨おすめNo.1はCOSMOS
草コインおすすめNo.1はCAKE
海外仮想通貨で利益を最大化・損益を最小化する方法
海外仮想通貨の購入は圧倒的にBinanceがおすすめ!
Binanceの詳細を見る
目次
海外限定の仮想通貨おすすめ銘柄ランキングBEST5
海外限定のおすすめ草コインランキングBEST3
海外仮想通貨の銘柄で利益を最大化するポイント
今後伸びる可能性が高い海外銘柄の特徴
海外のおすすめ仮想通貨 まとめ
海外限定の仮想通貨おすすめ銘柄ランキングBEST5
まず最初に紹介するランキングは海外でしか買えない仮想通貨700種類を徹底比較して分かった2021年注目の仮想通貨BEST5です!
国内取引所では買えない、将来性抜群のおすすめ海外仮想通貨とその理由・将来性を解説していきます!
2021年おすすめ海外仮想通貨BEST5
1位:COSMOS(コスモス/ATOM)
2位:Cardano(エイダコイン/ADA)
3位:Polkadot(ポルカドット/DOT)
4位:FTXトークン(FTT)
5位:バイナンスコイン(BNB)
※必ず当たることを保障したものではないので、あくまで投資は自己責任でお願いします。
COSMOS(コスモス/ATOM)
通貨単位
ATOM
時価総額
¥492,955,191,467
時価総額ランキング
22位
発行上限
237,928,231 ATOM
コンセンサスアルゴリズム
PoS
公式サイト
公式HP
Twitter
CoinMarketCapより引用/2021.3.19.現在
2014年にTendermint社が設立され、ビットコインやイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決すべくCOSMOSは開発されました!
ビットコインは新しいブロック作成に10分ほどかかりますが、COSMOSは1~3秒でブロック作成が可能です。
また、異なるブロックチェーン同士をつなぐクロスチェーン技術を持ち合わせることから様々な分野での活躍が期待され注目を集めています。
COSMOS(コスモス/ATOM)の将来性
COSMOSはTendermintを使って分散型アプリケーションや分散型取引所を作成することが可能です!
このような技術は多くのアプリ開発者から注目され、他にも様々な分野に応用できるので将来性がかなりあると言えるでしょう。
また、大手取引所Binanceのブロックチェーン技術にも使われているので今後も需要があるでしょう。
ATOMは流通量がかなり少なく希少性が高いので、年利もかなり高く、ステーキングなどの資産運用でも人気の通貨です!
COSMOS(コスモス/ATOM)のおすすめ海外取引所
取引方式
現物・信用・先物取引
取扱通貨数
200種類以上
取引手数料
【スポット取引手数料】
メイカー:~0.1%
テイカー:~0.1%
日本語対応
公式HP:〇
アプリ:〇
日本語チャット機能
公式サイト
公式HP
Twitter
Facebook
ATOM購入におすすめの取引所はBinance(バイナンス)です!
CoinMarketCapの海外取引所総合ランキング・24h取引高ランキングでは世界第1位を誇り、取扱通貨数は200種類以上、手数料も安く、セキュリティ対策も万全の超ハイスペックな取引所になります!
利用者は全世界で1000万人を超え、日本語対応しているので日本人ユーザーもかなりいます。
取扱通貨数は200種類を超え、ATOM以外にも様々な仮想通貨(暗号資産)や草コインを取引することができるので登録しといて損はないでしょう!
ATOMは以下の通貨で取引することができます。
USDT・BUSD・USDC・BNB・BTC
Binanceの詳細を見る
Cardano(エイダコイン/ADA)
通貨単位
ADA
時価総額
45,000,000,000 ADA
時価総額ランキング
¥4,937,384,250,303
発行上限
3位
コンセンサスアルゴリズム
Ouroboros(ウロボロス)
公式サイト
公式HP
Twitter
Facebook
CoinMarketCapより引用/2021.3.19.現在
エイダコインは2021年に入り急上昇した今注目の仮想通貨です!
開発には、イーサリアムのCEOである超エリート開発者のチャールズ・ホスキンソン氏が関わっているため信頼性も高く多くの人の期待を背負ったコインです。
銀行口座を持たない「30憶人の財布」を掲げ、世界中の人が使う日常的なブロックチェーンのプラットフォームを提供することを目指しています。
価格は大幅上昇しましたが、まだ開発段階なので今後開発が順調に進めばさらに価格は上がる可能性があります!
Cardano(エイダコイン/ADA)の将来性
セキュリティは高く、送金もスピーディーで、スマートコントラクト機能ではイーサリアムの代わりを務める可能性もあります。
また、エイダコインは保有しているだけで5日に1回報酬がもらえるステーキングが大変人気で、エイダコイン全体の69.38%がステーキングされています!市場に出回っているのは残りの30%のみです。
ステーキングをするならエイダコインの公式ウォレットであるダイダロスウォレットの利用がおすすめです。
エイダコインには開発状況や今後の追加機能などを発表するロードマップというものがあり、いまだ開発段階です。
開発が順調に進めばエイダコインの機能はさらにアップデートされ、より実用性も人気も高まると予想されます!
Cardano(エイダコイン/ADA)のおすすめ海外取引所
エイダコインを購入するなら先ほども紹介したBinanceがおすすめです!
Binanceだと、ADAは以下の通貨で取引することができます。
USDT・BUSD・TUSD・USDC・BNB・ETH・BTC・EUR・TRY・AUD・GBP・BRL
Binanceは現物取引だけでなくレバレッジ取引もできます!
ただステーキングをするなら現物取引をしましょう。
Binanceの詳細を見る
Polkadot(ポルカドット/DOT)
通貨単位
DOT
時価総額
¥3,646,287,791,493
時価総額ランキング
6位
発行上限
10,000,000 DOT
コンセンサスアルゴリズム
GRANDPA
公式サイト
公式HP
Twitter
CoinMarketCapより引用/2021.3.19.現在
ポルカドットはイーサリアムの共同創業者ギャビン・ウッド氏によって作られ、2020年5月にローンチ、8月に取引が開始されました。
異なるブロックチェーンやネットワークを繋げることを可能にする架け橋のような存在で汎用性が非常に高い技術となっています!
Polkadot(ポルカドット/DOT)の将来性
ポルカドットはweb3.0というプロトコルセットを登場させ、異なるブロックチェーンをつなげて新しいアプリやサービスを生み出すことが可能です!
また管理者に権限が集中することを防ぎ、ポルカドットのリレーチェーンを通すことで情報や信頼できるトランザクションを交換できるインターネットが可能になります。
このような技術は多くのアプリケーション開発者から注目されています。
パラチェーンを介してブロックチェーン間の相互運用性を実現しより多くのトランザクションを簡単に処理することができるという点でイーサリアムより優れています!
ポルカドットの技術はかなり汎用性があり、今後も様々な分野で利用される可能性が高いので投資的な観点からみるとかなり魅力的ですね。
Polkadot(ポルカドット/DOT)のおすすめ海外取引所
ポルカドットの取引におすすめの海外取引所はBinanceです。
DOTは以下の通貨で取引することができます!
USDT・BUSD・BNB・BTC・EUR・TRY・GBP・BIDR・BRL
Binanceの詳細を見る
FTXトークン(FTT)
通貨単位
FTT
時価総額
¥421,531,630,775
時価総額ランキング
26位
発行上限
350,000,000FTT
コンセンサスアルゴリズム
-
公式サイト
公式HP
Twitter
Facebook
CoinMarketCapより引用/2021.3.19.現在
FTTとは2019年7月29日に上場したFTXの独自トークンになります。
持っていると手数料割引など、FTXユーザーにお得な特典が付いてきます!
FTTはFTXユーザーに有利なだけでなく、投資的な観点から見ても魅力的な仮想通貨(暗号資産)です。
FTXトークン(FTT)の将来性
FTTには以下のようなメリットがあります。
...
仮想通貨トロン(TRON/TRX)とは?特徴から今後の将来性・購入方法まで徹底解説!
「トロン(TRON/TRX)ってどんな仮想通貨なんだろう?」
そんな疑問をお持ちではないですか?
確かに海外の暗号資産(仮想通貨)って情報もそこまで多くないので、安心して取引できるのか、将来性はあるのかなどとても気になりますよね。
そこで今回は海外投資エージェントがトロン(TRON/TRX)の特徴から将来性・購入方法まで徹底解説します!
ぜひ取引する上での参考にしてください!
この記事を簡単にまとめると
トロンは動画コンテンツを配信できるプラットフォーム
資金調達(ICO)が独自にできる
提携先が豊富で今後の事業の拡大性が高い
クリエイターを応援しやすいプラットフォーム!
世界最大級の仮想通貨取引所
Binanceの詳細を見る
目次
トロン(TRON/TRX)とは
トロン(TRON/TRX)の今後・将来性とは?
トロン(TRON/TRX)の最新価格・チャート
トロン(TRON/TRX)を購入できる海外取引所
トロン(TRON/TRX)の購入方法
トロン(TRON/TRX)の注意点
トロン(TRON/TRX)に関するQ&A
トロン(TRON/TRX)とは
トロン(TRON/TRX)の基本情報
通貨名
TRON
通貨単位
TRX
開発者
Justin Sun
発行枚数
1000億TRX
承認アルゴリズム
DPoS
公式サイト
tron.network
トロン(TRON/TRX)は2017年に発行された比較的歴史の浅い仮想通貨で、TRONはプラットフォームの名前、TRXが通貨の名前になります。
そんなトロンを開発したのは世界的にも活躍しているJustin Sun氏です。
彼は世界最大の経済紙であるForbesで「アジア圏で活躍する30人」に選ばれるほどの人物でありストリーミング配信アプリ:Peiwoの創設者兼CEOでもあります。そんな彼が開発した通貨としてトロンは非常に注目を浴びています。
動画コンテンツを配信できるプラットフォーム
トロン(TRON/TRX)は動画などのコンテンツを自由に配信できるプラットフォームです。
従来の動画サイト(YouTubeなど)は広告収入に頼ったサービスなのでコンテンツの面白さなどがそこまで重要な要素にはならず、広告さえ流れればどんなに面白くないコンテンツでも広告料が入るという仕組みでした。
そこでトロンの動画サービスではこのような状況を打開するためにコンテンツ自体の面白さ・評価によってお金が発生する仕組みを作りました。そのような仕組みを作る事によりしっかりと質の高い動画が高い評価を受けるため、結果としてトロンのコンテンツ全体の質が上昇することにもつながります。
個人で資金調達(ICO)が独自にできる
トロン(TRON/TRX)では資金調達(ICO)ができるという特徴があります。
クリエイターはコンテンツを作るための費用が無いときなどはICOで独自のトークンを発行し、それを売ることで資金調達を行います。発行したトークンはネットワークを流通し、そのクリエイターの作品に価値がつけば、同時にトークンのレアリティも高まり価値も上昇するので、クリエイターの実力も可視化されやすく評価の基準が分かりやすくなります。
本人確認なしで簡単取引!
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トロン(TRON/TRX)の今後・将来性とは?
提携先が豊富で事業の拡大性が高い
トロン(TRON/TRX)は様々な大手企業と提携しており今後の事業の拡大性が非常に高いといえます。
そんなトロンの主な提携先がこちらの4つです。
Peiwo:ストリーミング配信
Game.com:ブロックチェーンゲーム開発
Obike:自転車シェアリング
Baofeng:中国版Netflix(動画配信サービス)
このように、トロンは各界隈の大手企業と提携を結ぶことで、トロン自身の信用性を高め、トロンを利用してもらう機会を増やすことで、サービスの活性化を促しています。
独自の承認アルゴリズム(DPoS)を採用している
トロン(TRON/TRX)ではDPoSを改良したものを承認アルゴリズムとして採用しています。
DPoSとは簡単に言うと、PoWとPoSの欠点を改善した承認アルゴリズムです。
DPoSでは、トークン保有量に応じて選ばれた投票者が承認者を選出することで、トークン保有量が多いユーザーだけが承認権を得るというデメリットを補っており、承認者以外にも報酬を獲得する参加者をランダムに選出することで、投票権を持つトークン保持者にもインセンティブが与えられるような仕組みになっています。
このように、トロンでは独自に改良した承認アルゴリズム(DPoS)を採用しています。
誰もが満足できるエンターテイメントシステムを提供している
トロン(TRON/TRX)では、従来のようなプラットフォームで流れる広告から収益を上げるのではなく、プラットフォーム内のコンテンツ自体から収益を上げる仕組みを構築しているので、コンテンツ作成者は自分が面白いと思うものを配信し、ファンはそれをトークン購入という形でサポートすることで、トロンネットワークの経済を回しています。
また、コンテンツ作成者は、従来の中央集権的なプラットフォームにチャネル料金を支払う必要がありません。
そのため、トロンではコンテンツ作成者自身がコンテンツの所有権を持つ、無料のコンテンツエンターテイメントシステムを提供することができます。
クリエイターとの距離が近い
トロン(TRON/TRX)はクリエイターを応援しやすいプラットフォームです。
クリエイターが出している商品を購入したり、メッセージを送るなどの従来の応援方法に加え、ファンはクリエイターが発行している独自のトークンを購入するという形で直接的にクリエイターを応援することができます。また、チップをあげるなどといった応援も可能です。そして、クリエイター側はファンから資金面で応援してもらうことで、より面白い・質の高いコンテンツを作成することができます。さらに、資金面だけではなく、独自のコミュニティを形成することもできるので直接交流などもすることができます。
結論:トロン(TRON/TRX)の今後の展望と将来性は?
トロン(TRON/TRX)の将来性は比較的高いといえるでしょう。
先ほども述べたように、様々な企業と提携していることで今後の事業の拡大にはつながります。さらには日本の企業との提携が決まればより認知度も上がり、国内取引所での取扱いが始まるかもしれません。(2021年3月17日よりBITPointにて取り扱いが開始されました)
また、資金調達(ICO)ができるのでクリエイターは自身の作りたいコンテンツを作成し、その評価によって作品の価値が決められるため今後トロンのプラットフォームを利用したいと思うクリエイターが増える可能性は非常に高く、結果的にプラットフォームが活性化していくと予想することができます。
ICOの自体の規制は気になりますが、プロジェクトそのものはうまくいけば、将来が楽しみだと言えるでしょう。
日本語に対応している!
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トロン(TRON/TRX)の最新価格・チャート