「Huobiの口座開設ってどうやるんだろう」
と悩んでいる方も多いかと思います。
確かに口座開設ってなんだか難しそうですよね。
そこでこの記事では、海外投資エージェントがたった5分で完了するHuobiの口座開設方法を画像付きで解説しています。
また、2段階認証の設定方法や日本円の入金方法、スマホアプリの使い方なども解説しています。
この記事を読みながら、Huobiを口座開設しましょう!Huobiの口座開設をする!
目次
Huobi(フォビ)とは
Hubioはシンガポールの取引所で、世界的に大手の取引所です。
日本の暗号資産(仮想通貨)取引所BitTradeを買収し、2018年12月17日にフォビジャパンが新しく設立されました。
グローバル版は日本では使うことができません。
Hubioの取り扱い通貨
Huobiの取り扱い通貨
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
Huobiでは上記の6種類の通貨を取り扱っています。
人気の高いリップル(XRP)やイーサリアム(XRP)などをしっかり取り扱っています。
Huobiの手数料
Huobiの手数料を表にまとめました。
取引手数料 | maker:0~0.2% taker:0~0.2% |
日本円の入金手数料 | クイック入金:0円 銀行振込:振込手数料を自己負担 |
日本円の出金手数料 | 324円 |
暗号資産(仮想通貨)の送金手数料(ビットコイン) | 0.0005BTC |
Huobiは取引手数料が少し高く設定されています。
ただ、BTC/JPYはmaker・taker手数料がともに0%になっているので、とてもおすすめです。
また、他の通貨も日本円建てでmakerで注文すると、取引手数料が無料です。
世界で知名度が高い
Huobiは世界的にとても人気の高い取引所です。
世界で信頼されている取引所なので、安心して利用することができます。
海外では5年間取引所を運営していたので、信頼することができます。
すべての通貨を板取引できる
Huobiではすべての通貨ペアで板取引ができます。
そのため、販売所で通貨を購入するときに比べ、安い手数料で購入することができます。
ビットコインが板取引できる取引所は多いですが、アルトコインの板取引ができる取引所は少ないので、大きなメリットです。
Huobi(フォビ)の口座開設方法
Huobiにスムーズに口座開設して頂くために、口座開設の際に必要なものから、実際の手順を画像を使いながら解説していきます。
用意するもの
まずはじめに必ず用意する物を紹介します。
ここで挙げたものを事前に用意しておくと、スムーズに口座開設を完了させることができます。
用意していただくのは、以下の2つです。
- メールアドレス
- 本人確認書類
本人確認書類は、以下のものを利用することができます。
本人確認書類
- 免許証
- パスポート
- 住人基本台帳カード
- 在留カード
- 個人番号カード
Huobiの口座開設の手順を簡単に説明すると以下のようになります。
アカウントの作成
Huobi公式サイトに行き、画面右上にある「口座開設」をクリックします。
メールアドレス・パスワードを入力し、利用規約などに同意したら、「新規登録」をクリックします。
入力したアドレスにHuobiからメールが届きます。
メールに記載されている6桁の認証コードを入力し、「新規登録」をクリックします。
以下の画面に移動してから60秒以内に作業をする必要があるので注意が必要です。
以上でアカウントの登録は完了です。
本人確認
個人か法人かを選択します。
ほとんどの方が個人の口座だと思われるので、今回は個人の方で解説をします。
取引目的や職業、取引経験などの簡単な質問にすべて答え、「次へ」をクリックします。
名前や住所、生年月日などの個人情報を入力し、「次へ」をクリックします。
入力に誤りがないように注意しましょう。
本人確認書類の提出を行います。
本人確認書類には、以下の5つが利用できます。
本人確認書類
- 免許証
- パスポート
- 住人基本台帳カード
- 在留カード
- 個人番号カード
書類によって提出するページや面が異なるので、画面の指示に従いましょう。
書類を選択し、写真をアップロードをしたら、「OK」をクリックしましょう。
写真が不鮮明だったり、選択した書類以外をアップロードすると、口座開設の審査が通らない場合があります。
以上で本人確認の作業は完了です。
Huobiの審査が行われます。
ハガキの受け取り
無事審査が通れば、Huobiからハガキが届きます。
記載されている認証番号を使って、認証手続きをすれば取引を開始することができます。
Huobi(フォビ)の二段階認証設定の方法
取引を行う前に、必ず2段階認証を設定しましょう。
2段階認証を設定することで、セキュリティを大幅にアップさせることができます。
2段階認証ではスマホアプリの「Google Authenticator」を使います。
事前にアプリをダウンロードしておきましょう。
簡単に手順を説明すると以下のようになります。
2段階認証の設定画面にいく
画面右上にある自分の登録メールアドレスのタブにある「セキュリティ」をクリックします。
画面中央にある「GA認証機」と書かれている右にある「設定」をクリックします。
QRコードを読み取る
Google Authenticatorで画面に表示されているQRコードを読み取りましょう。
シークレットキーは、携帯の交換時や紛失時にGoogle Authenticatorのバックアップ取得する際に必要になります。
必ず携帯以外にメモして、安全な場所で保管しましょう。
認証用コードを入力する
QRコードを読み取ると、6桁の認証用コードがアプリで生成されます。
その6桁の認証用コードを画面に入力し、「設定」をクリックしましょう。
認証用コードは60秒ごとにランダムに変化するので、素早く入力する必要があります。
最後にメール認証を行います。
以上で2段階認証の設定は完了です。
Huobi(フォビ)の入金方法
日本円の入金には、銀行振込とクイック入金があります。
銀行振込
まず、画面右上の「資産管理」のタグ内にある「入金」をクリックします。
GMOあおぞらネット銀行の銀行口座が表示されます。
表示されている口座に銀行から日本円を振り込むと、Huobiの自身の口座に反映されます。
振込人の名義とHuobiの口座の名義が同一である必要があります。
クイック入金
クイック入金は住信SBIネット銀行からのみ行うことができます。
まず、画面右上の「資産管理」のタグ内にある「入金」をクリックします。
クイック入金をクリックし、住信SBIネット銀行を選択します。
さらに、入金額を入力し、「入金する」をクリックします。
その後は、住信SBIネット銀行のページに移り、指示通りに手続きを進めます。
Huobi(フォビ)アプリの使い方
Huobiは、iOS・Androidでスマホアプリがリリースされています。
スマホアプリでできること
- 暗号資産(仮想通貨)の取引
- チャートの確認
- レートの確認
- 日本円の入金・出金
- 暗号資産(仮想通貨)の受金・送金
ここでは最も重要な、暗号資産(仮想通貨)の取引方法を解説します。
まずダウンロード後、ログインすると以下の画面になります。
取引したい通貨を選択し、 タップします。
画面左上にある部分で、「買い」か「売り」かを選択します。
指値・数量を入力し、「買い」もしくは「売り」をタップします。
以上でスマホアプリでの取引は完了です。
その他の機能についても、直感的に操作できるデザインで、とても使いやすいです。
Huobi(フォビ)口座開設に関するQ&A
口座開設にかかる時間はどれくらい?
口座開設にかかる時間(日数)はおよそ3日程度です。
本人確認書類をHuobi側が確認し精査するため、時間が少々かかります。
1週間たっても登録できない場合は、メールにて連絡を取ってみてください。
未成年でも口座開設できる?
未成年はHuobiの口座開設ができません。
ZaifやCoincheckでは未成年であっても、暗号資産(仮想通貨)の取引をすることができます。
Huobi(フォビ)口座開設のまとめ
いかがでしたか?
この記事では、Huobiの口座開設方法について画像付きで詳しく解説しました。
さらに、すぐに取引が開始できるよう、入金方法やスマホアプリでの取引方法なども解説しました。
Huobiは世界的に人気な取引所で、すべての通貨ペアで板取引ができます。
少しでも気になるのであれば、今すぐに口座開設しましょう!