ポロニエックス(Poloniex)とは
ポロニエックスについて
ポロニエックスは、アメリカに本社を置く世界で最大規模の暗号資産(仮想通貨)取引所です。ポロニエックスの解説はこの記事が詳しいです!
100種類以上の暗号資産(仮想通貨)を取引できるポロニエックス。その登録方法を分かりやすくお伝えします。英語しか表示されないとはいっても、流れを掴んでしまえば簡単。それでは見ていきましょう!
ポロニエックスに登録する!
ここからはアカウント登録から本人確認までのステップを一気に紹介していきます!
メールアドレスと国籍を登録しよう
まずはアカウント作成までを済ませましょう。
【手順】
ポロニエックスの公式サイトにアクセス
↓
オレンジ色のバナーで「Create an Account」と書いてある部分を押す
*切り替わった画面で「Continue to Sign Up」というオレンジ色のボタンが表示されたら押して次の画面に進んでください
↓
出てきた画面で基本的な情報を入力
・国:自分の住んでいる国を選択しましょう
・メールアドレス:自分のメールアドレスを入力します
・パスワード:パスワードを作成してください。8文字以上という制約があります
*確認のためにパスワードを2度入力します
↓
「私はロボットではありません」というボタンを押す
↓
その下の規約同意のチェック欄にチェック
↓
「Register」を押して登録!
少し待つと確認用のメールが送られてくるので、添付のリンクを開く
そこから本人確認に移っていきます!
住所とパスポート写真で本人確認
本人確認の詳しい(めちゃめちゃ詳しい)解説は海外投資エージェントのポロニエックス本人確認の記事に書いてあるので、必要があれば参考にしてください!
以下、手順です!
【手順】
Profile Verification というものを行います
画面の表示に沿って必要な情報を入力します
↓
・Street Address:住所の番地部分
・City:都道府県と市区町村
・Postal Code:郵便番号
・Phone Number:携帯電話番号
携帯電話番号はハイフンは不要です
↓
規約同意のチェック欄(あれば)にチェックし、「Begin Verification」を押します
↓
ここからは身分証明書画像のアップロードを行います
*身分証明書はパスポートや運転免許証が使えますが、パスポートが楽です
↓
ウェブカメラを起動する許可を求められることがありますが、OKしておいて大丈夫です
以下の2つの画像をアップロードします
・身分証明書単体の画像
・身分証明書と自分の顔とその日の日付が書かれた紙を一緒に撮った画像
画像を用意してアップロードできれば、本人確認まで終了です。あとは承認されるまで待ちましょう。
2段階認証も忘れずに!
最後に、2段階認証の設定も忘れないようにしましょう!特に海外取引所は何が起きるか分かりませんから。
簡単に手順を説明します。こちらの記事にも詳しく載っています。
【手順】
ポロニエックスログイン後、画面の右上の「ACCOUNT」→「SETTINGS」→「TWO-FACTOR AUTHENTICATION」を選択
そこの画面から2段階認証をします
↓
表示されているQRコードを2段階認証アプリで読み取る
*QRコードの下に書いてある16桁の番号はバックアップのためのものなので記録しておきましょう!
↓
16桁の番号を記録しました、というチェック欄にチェックし、「Enable 2FA」を押す
これで2段階認証まで完了しました。アカウント作成作業は終了です!
ポロニエックス登録Q&A
本人確認が通るまでにかかる時間は?
これは人によるとしか言いようがありません。数日で終わった人も、1ヶ月以上待たされた人もいるようです。ポロニエックスも新規ユーザー数が増えてきて、審査と承認が追いついていないのではないかと思われます。焦らず待ちましょう。
スマホからは登録できる?
ポロニエックスの公式スマホアプリはありませんが、ポロニエックスのウェブサイトはモバイル表示に対応しているので、スマホからでも登録作業が可能です。ただポロニエックスの画面は情報量が多いので、画面の大きなパソコンの方が何かと便利かもしれません。
認証できない?申請が通らないのはなぜ?
申請が通らない原因は、書類の不備など分かりやすいものを除き、はっきりしないことが多いです。どうしようもないときもありますが、身分証明書で運転免許証でなくパスポートを使う、というやり方はあります。英語表記で信用度のより高いパスポートの方が少し審査が早く済むかもしれません。
まとめ
今回はポロニエックスに登録するまでの手順を紹介しました!海外取引所なので国内取引所と違う部分も多く、やりにくい部分もありますが、世界最大級の取引所が使えるようになるメリットはめちゃめちゃ大きいので、この記事を参考にぜひ口座を開設してみましょう!