「Coinbene(コインベネ)ってどんな取引所なのかな、、、?」
とお考えの方も多いのではないでしょうか?
確かにコインベネといった海外の取引所って、いきなり登録するのは不安ですよね!
そこで今回は海外投資エージェントがコインベネについて解説します!
コインベネの特徴だけでなく、登録方法や出入金の仕方も解説するので、この記事一つでコインベネで取引が始められます!
早速この記事を読んで、コインベネで取引を始めてみましょう!
Coinbene(コインベネ)についてまとめると・・・
- Coinbene(コインベネ)はシンガポールに拠点を置く海外の取引所
- 取引できる通貨ペアが200種類以上ある
- 手数料が安くてお得に取引できる
- 日本語に対応していて使いやすい
- 独自の暗号資産(仮想通貨)トークン「CONI」がお得
目次
Coinbene(コインベネ)とは
Coinbene(コインベネ)は2017年に設立された、海外の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
シンガポールに本社を置き、10ヵ国にオフィスを持つグローバルな取引所です!
世界の暗号資産(仮想通貨)取引所の中でも、取引量がトップ8に入るなど、大規模な暗号資産(仮想通貨)取引所であると言えます!
Coinbene(コインベネ)の特徴
Coinbene(コインベネ)の特徴
- 取り扱い通貨のペアが200以上
- 手数料が安い
- 海外取引所なのに日本語に対応
- 独自取引所トークン「CONI」を発行している
取り扱い通貨のペアが200以上
コインベネの取り扱い通貨ペアは、200種類以上あります!
イーサリアム(ETH)やリップル(XRP)など有名なアルトコインはもちろん、国内で取り扱いがない暗号資産(仮想通貨)も取引できます!
また基軸通貨はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)の3種類から選ぶことができます。
アルトコインの取引もしたい方はコインベネに登録しておけば、一通り購入したい暗号資産(仮想通貨)を網羅できるでしょう!
手数料が安い
コインベネの手数料は、他の海外取引所と比べて安いと言えます。
通貨ペアにもよりますが、取引手数料は0.1%のものが多いです。
さらに詳しくは後ほど述べますが、コインベネではVIP制度というものを設けており、取引量が多くなるほど手数料が安くなります!
コインベネであればお得に取引ができそうです!
海外取引所なのに日本語に対応
コインベネは海外の取引所ではありますが、日本語にしっかり対応しています!
海外の取引所を使うとき、日本語に対応していないと大体は英語表記で取引をすることになります。
英語が苦手な方は、しっかり取引ができているのか不安になりますよね!
コインベネでは日本語に対応しているため、安心して取引ができます!
独自取引所トークン「CONI」を発行している
コインベネでは独自の取引所トークンであるコニー(CONI)を発行しています。
こちらを保有していると、コインベネでの取引手数料がさらに安くなります。!
コインベネでたくさん取引をするつもりの方は、購入しておくとお得に取引できるでしょう!
Coinbene(コインベネ)の手数料
取引をする上で重要な、Coinbene(コインベネ)の手数料について解説します。
コインベネでの取引にかかる手数料は、少し複雑なので注意しましょう!
取引手数料
コインベネでは取引手数料は、スポット取引(現物取引とレバレッジ取引)と先物取引で異なります。
スポット取引では、メイカーとテイカーで手数料は変わらず、0.1〜0.2%のものが多いと言えます。
先ほど説明した暗号資産(仮想通貨)CONIで手数料を払うと、0.08〜0.16%に取引手数料が割引されます。
先物取引ではメイカーに0.04%、テイカーに0.06%の手数料がかかります。
またコインベネでは現在、VIP制度が設けられており、直近30日の取引量によって手数料が割引されます!
入金・出金手数料
コインベネの入金・出金手数料について解説します。
コインベネの入金手数料は、無料のようです!
コインベネでは最低入金金額が設定されており、最低金額以下で入金すると入金が反映されないので、注意しましょう!
出金手数料については、銘柄ごとに異なります。
出金手数料は、出金のページで確認できます。
出金する場合は、こちらにも注意しましょう!
Coinbene(コインベネ)の登録方法
Coinbene(コインベネ)に興味を持った方は、早速登録してみましょう!
コインベネの登録は無料で、かつ3分ほどで完了します!
気になったらとりあえず登録しておくのが良いでしょう!
登録方法
Coinbene(コインベネ)の登録には大きく分けて2つのステップがあります。
順に確認しましょう!
メールアドレスとパスワードを登録
まずは、Coinbene(コインベネ)の公式サイトにアクセスします。
公式サイトの右上にある、新規登録の欄をクリックしてください。
次にメールアドレスとパスワードを入力し、ユーザー規約に同意するためにチェックボックスに、チェックを入れましょう。
①〜④の欄を全て埋めたら、⑤の新規登録をクリックすると、登録したメールアドレスに認証メールが届きます。
届いたメールからメール認証を完了する
届いたメールを開くと、上図のような画面が現れます。
上図の青い囲みの部分をクリックすれば登録完了です。
二段階認証の設定方法
次に二段階認証を設定しましょう!
ハッキングによって暗号資産(仮想通貨)を失った人のほとんどは、二段階認証を設定していなかったと言われています。
こちらも簡単に登録できるので、口座の登録と合わせて行いましょう。
二段階認証を設定する
口座の登録が完了すると、上図のように人のマークが現れクリックできます。
こちらをクリックし、「個人安全」の箇所をクリックしてください。
クリックすると、認証の方法を選ぶことができます。
今回はGoogle認証で二段階認証を設定します。
「Google Authenticator」をダウンロードして認証を完了する
Google認証の箇所をクリックすると、上図のようなQRコードと秘密キーが表示されます。
こちらをGoogleAuthenticatorで読み込み、表示されたコードを確認コードの欄に入力すれば、二段階認証完了です。
GoogleAuthenticatorのダウンロードは、こちらからも行えます。
Coinbene(コインベネ)の入金・出金方法
Coinbene(コインベネ)に登録したところで、早速取引を行うために、入出金を始めとする取引方法を理解しましょう!
入金方法
コインベネへの入金方法も、登録方法と同様に簡単に行えます。
入金する通貨を選択する
まずは自分のページの最初の画面を選び、入金の箇所をクリックしましょう。
矢印に従って、入金する暗号資産(仮想通貨)を選択しチェックボックスにチェックを入力してください。
入金アドレスを読み取り入金する
アドレスの作成を押すと、上図のように預金先のコードかQRコードが表示されます。
こちらを読み取って暗号資産(仮想通貨)を入金しましょう。
出金方法
出金方法は入金方法に比べて少し大変です。
二段階認証を済ませていないと、出金ができないようになっているので、出金する場合はまず二段階認証を設定しましょう!
PINコードを設定する
まず入金する時と同様に、自分の最初のページから出金の箇所をクリックします。
するとPINコードと呼ばれる、資金のパスワードを設定するよう求められます。
GoogleAuthenticatorに表示されている認証コードを上の欄に入力し、下の欄に資金のパスワードを自分で設定しましょう。
必要な情報を入力して出金する
PINコードを入力したら、出金に必要な情報を入力していきましょう。
出金する暗号資産(仮想通貨)の種類、出金先のアドレス、PINコード、メールコード、二段階認証のコードを入力します。
メールコードは、空欄の「送る」のボタンを押せば、登録したメールアドレス宛にメールコードが届きます。
提出を押せば、出金作業が始まります。
Coinbene(コインベネ)に関するQ&A
日本人でも利用できますか?
コインベネは、日本人でも問題なく利用できます!
ただし今後の法規制の動きによっては、日本居住者は使えなくなるということもあり得ます。
規制の動きに敏感になっていた方が、安心して取引ができると言えます!
Coinbene(コインベネ)のスマホアプリはありますか?
コインベネは、スマホのアプリを出しています!
コインベネのアプリでも、暗号資産(仮想通貨)の取引が可能です。
こちらのアプリは英語のみ対応しているようなので、その点だけは注意しましょう!
コインベネのアプリは、こちらからダウンロードできます!
Coinbene(コインベネ):まとめ
Coinbene(コインベネ)のまとめ
- Coinbene(コインベネ)では200種類以上の通貨ペアで取引できる!
- 手数料は安く取引量が増えるとさらに割引!
- 海外の取引所なのに日本語に対応している!
- コインベネ独自の暗号資産(仮想通貨)、「CONI」を使えばさらにお得!
今回は海外取引所Coinbene(コインベネ)について解説しました!
コインベネでは、国内の取引所で扱っていないたくさんの種類の暗号資産(仮想通貨)で取引ができます。
登録は無料でかつ簡単に行え、取引方法もとても簡単です!
少しでも興味を持った人はぜひ登録して、幸せな暗号資産(仮想通貨)ライフを送ってください!